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アッパーダイス、ロック失敗



先日アッパーダイスとロックに懲りずにセルフで挑戦して失敗しました。
アッパーダイスは一度は貫通したものの妹に裏側を見て貰ったらほとんど
表に貫通しているくらい浅いと
言われたので1日で外して後日再挑戦。今度は裏側からニードルを刺してみたら
いつまでたっても表側に先端が出てこず、顔側の皮膚の方へ進んでいました。
これじゃあサーフェイスみたいなもんだと思って慌てて引っこ抜きましたが
今でもニードルが抉った顔側の皮膚はぽっこり腫れていています。痛みは無し。
ロックは一応排除跡を避けて刺したけど相変わらず上手くできませんでした。
自分の腕で見えなくなってしまうので難しい。失敗したせいで以前の排除跡が
気持ち赤くなってしまったような気がします。
不器用なので軟膏を開けるといつも出血。




現在の耳はこんな状態。
アッパーダイスは青痣みたいに腫れていてロックも赤みが増しています。
こんな状態で開けてもらえるか心配だけどスタジオに行く機会が来週前半までしか
ないのでできるだけ早く行って相談したい。
ロックが第一希望ですが狭いし赤いしさすがにお断りされてしまいそうです。
アッパーダイスならまだスペースもあるし開けてもらえるかな。
耳の外側にピアスが集中しているので一個内側に開けてバランスをとりたい。
耳がもうちょっと大きければよかったのにといつも思います。




センタータンは先日やっと母にばれましたが健在です。
誰にも気付かれなかったので母にばれたときは少しびっくりしました。
外せ外せとは言われるけどもう自己責任の取れる歳なので言うだけで
実際は放任していてくれます。お気に入りだし不便もないので大切に
お付き合いしていきたい。私の場合12mmラブレットでジャストです。


初スタジオに行けるかもしれないのが楽しみでもあり不安でもあり
ピアス熱がすごいです。どの部位も今はトラブル無しで快調。
やっぱり私にとってボディピアスと自傷は全く別物だなあ。
ピアスについて考えてるときは何もかも吹っ飛んですごく幸せ。


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ぺろん

何か気持ち悪い。

センタータンの治癒の早さにはびっくり。2日目の半分位の腫れになりました。
まだ16mm時のシャフトが埋まっていた亀裂は完全に塞がりきっていないので
舌を出すとボールが亀裂に入っちゃう。普段は上にちょこんと乗ってる感じ。
酢の物と暖かいお茶、鍋をいただきましたが問題無く食べられました。
ただシャフトが長いせいで滑舌はさ行、ら行が子音のみ、た行は母音が
thの発音みたいになっていてつぁつぃつつぇつぉになってかなり大変。
今日電話が1件と親戚の訪問があったのであわあわしながらの対応でした。
滑舌もあわあわ。




そして一番大変なのが舌苔。写真にも写ってしまって恥ずかしい。
ピアッシング以来舌苔が大量発生してしまって舌ブラシやらうがいやらを
試してみてもどうにも落ちない。口内炎用軟膏を使った時が一番しつこかった。
そこで舌苔対策に舌ブラシするときにはZAFTCOOLを使っています。
もともとヤニ対策で使っていただけに効果てきめんで、何とか写真が
撮れるくらいまでは舌苔が落ちて一安心。ごしごしブラシでこするのがコツ。
ただ研磨剤が入っているようなのでピアスにはあまりよくないと思います。
それでもまだまだ汚い舌でセンタータンの写真を撮る度に躊躇してしまう。
何度も刺して内出血でもしたのか、舌の奥の方が青っぽくなっていて不健康そう。
早くこの内出血が引いて、舌苔の発生も落ち着いてくれればいいな。

とりあえずはピアッシング後1週間程を目安に腫れが引くそうなのでそれ位の
9日を目処に再び16mmに挑戦してみようと思ってます。さすがに20mmは長い。
ラブレットでホール完成前はディスクを上にしておくといいと聞いたので
今度はそれで試してみようかな。確かに跡をみると上の方が拡がっていた。
ぺたんとしたディスクが乗っているのもかわいいのですが舌と密着するので
汚れが溜まって不潔にならないかだけが心配です。

「粘膜系は安定が早い」という言葉が噂以上でセンタータンを開けて以来
毎日びっくりしっ放し。かつこそこそしっ放し。早くシャフト交換したい。
そうなると他の粘膜系にも開けたくなる。最近ジェニタルに興味津津。
しかしさすがに痛そうなので怖いです。開けたい気持ちが怖いを
上回ったら開けよう。

それにしてもセンタータンの写真撮るの難しい。何度撮っても失敗する。
失敗作の中の生き残りが一枚目。


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スプリットタンではなく



HOMESLICE PRODUCTIONSさんから14Gストレートバーベル
20mm,14mm(ボールはどちらも3mm)が届いたので早速付け替えました。
16mmラブレットを外してみると開けた穴より遥かに大きく縦に亀裂。
4mmのボールが食い込んで穴が2,3mm拡がってしまってた。本気で焦った。
とりあえず20mmのバーベルを通し、ボールは3mmで頼んでいたのだけど
それだともう完全に埋まってしまいそうだったのでストックにあった
4mmボールを流用しました。その4mmボールさえすっぽり収まるサイズの穴。
これ、もう12Gくらい余裕で入る気がする。粘膜の拡張は簡単らしいし。
でも今のところスプリットタンを作る予定はないのでとりあえず安定させたくて
いつもの口内炎用軟膏を拡がった穴とその周りに埋め込んでおきました。
口の中で蒟蒻ゼリーのようになるので少しでも緩んで動き回るバーベルを
固定してくれるかなーと思って。実際効果は気持ちあるかもしれない程度。
ただべたついて固まるので滑舌が相当悪くなり、飲食もしづらくなります。
本当にずっと口の中に味のない蒟蒻ゼリーを含んでいるような感じ。
更に内径が4mmも上げて20mmになったので遊びが多く口の締まりが
悪くなりました。でもこれも後少しの我慢。14mmに交換すれば楽になる。
2日目をピークに腫れは引いて来てる。

そして一度耳から下に開けてしまうと身体に開けるのにも抵抗が無くなるもので
ずーっと憧れだったクリベッチとか、チェストとか、ジェニタルなんかも
やりたいな、と思ってみたり。さすがにこの辺はセルフじゃ無理かな。
排除跡は大なり小なりスタジオに行ってもできるだろうからどうせやるなら
セルフでやって自分の身体で試してみたいという気持ちもあったりします。
一番開けたいのはヴァーティカルフッド。痛そうだけど。

タンの一番良いところは24時間年中無休で触っていられるところですね。
耳よりも感覚が鋭いからあーピアスしてるなって感じがして何だか嬉しい。
お薬ピアスが届く頃にはもうちょっと穴が塞がってますように。


風邪をひいて以来アウターコンク勢が不調です。久しぶりに出血。
ピアスと体調は本当にイコールでわかりやすい。メンタルよりもイコール。
風邪が治ったら丁寧にホットソークしてあげたいけど何せまだ熱があって
食欲がなくてそこまで期が回せない状態というか、舌と身体で精一杯。
ひどい肉芽にまではならないと思うけど軟骨部は最初半年は本当に
目が離せないから怖いというかかわいいというかボディピアスやっぱり大好き。


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センタータン開通



何とか開通しました。
センタータンは全く痛くない人と激痛の人がいるみたいだけど
私はどうやら激痛派だったようで痛いし大出血だしで大変だった。
なかなか位置が決まらず4,5回貫通させたせいだと思います。反省。
もうすでに舌がパンパンに腫れていて16mmだと埋まってしまい
インプラント状態でその度に摘出しているので今は下ディスクの上に
Oリングをはめて何とか凌いでいるけどほとんど気休めにしかならない。
押しても出て来なくなってしまったときのためにニードルは取ってあります。
急遽HOMESLICE PRODUCTIONSさんで14Gストレートバーベル20mmと
安定後用に14mmを購入。それまでは口内炎用軟膏を塗ってどうにか待つ。




用意した道具は14Gラブレット16mm、O型簡易クランプ、14Gニードルです。
このクランプは根本に刻みがついていて固定できるようになっていて
挟むとき少し痛かったり鬱血したけどかなり便利でした。
ラブレットは滅菌済みでなかったので30分消毒用エタに浸け置き。
歯磨き、イソジンでうがい、手の消毒をしてからお風呂場にいって
舌をティッシュで乾燥させクランプではさみ、ニードルを刺してみました。
このときなぜかマーキングを忘れたのが最大の失敗だったと思う。
裏からニードルを刺すもあまりの痛さに一旦中断。もう半分あきらめ気味。




2回目にクランプの位置を変え表側から刺してみて何とか貫通させました。
ラブレットの接続にも成功。ただ表から刺したのでディスクが上に来ちゃった。
でもあまりにも前過ぎたのでちょっと目立つのが気になり、ピアスを抜いて
やり直し。今思えばもったいないことをしたかも。この時は腫れも特に無し。
1枚目と大して位置が変わらないように見えるけど実際はだいぶ違います。
この時はまだ腫れが少なかったのでかなり前よりだったけど、1枚目の時は
もうパンパンだったので奥側にあけていてももう前よりに見えてしまう。

3回目、4回目は貫通できず、5回目にしてやっとマーキングを思い出して
やってみるももう舌が腫れていて上手くクランプで挟めない。
何とか挟んでもずるずる前にずれてきてしまい、マーキングの位置に
合わせるのに苦労しました。クランプに手間取ってやっと挟めてから
ニードルを刺突。もうすっかり痛みにもなれてしまってサクッと貫通。
ただ今までの傷口からの出血がひどくもう出血というより流血状態で
接続が大変だった。何度もずれそうになりつつ何とか接続にも成功し
ボールをはめて1枚目の状態になりました。本当はもう少し奥にも
開けられたけどもう気力がなかったのでこれで終了。大変だった。

開けた後の痛みは今のところあまり無く口内炎以下。
滑舌も頑張れば普通に喋れるけど確かにちょっと喋りにくい。
ただピアスのせいが4割、口内炎軟膏のせいが6割といった感じ。
口の中でゼリー状になるのでぺたぺたしてくっつくのです。
センタータンは1時間後くらいから腫れ始めて3日～1週間続くと
いうのでただでさえ足りていないシャフトが埋まったらと思うと
とっても怖い。というかすでに埋まってしまって摘出したんだけど。
今のところOリングが功を奏してくれているけどこれもいつまで
保つのかわかりません。早く20mmバーベル届かないかなー。

ホールが完成したら着けてみたいピアスいろいろ。
でも舌はシンプルな方がいいと聞くので結局バーベルかラブレットの
ままにしている気がする。



追記
思いの外物が食べれるのでびっくり。まだ完全に腫れ上がってないのかな。
滑舌はちょっと舌っ足らずになるけど人にはばれない程度で電話対応も
普通にできます。今のところ開けてることも気づかれていない。
16mmでシャフトギチギチだから20mmで余裕のあるシャフトに変えたら
また変わってくるのかもしれない。とりあえず食後と喫煙後には
イソジンでうがいをして歯磨きをするときは舌磨きもするようにしてます。
温かい紅茶を飲んだり普通の食事をとっても痛みはありませんでした。
しかし完全セルフ派の私でもさすがに人に開けて欲しいと思った部位だった。
それにしても写真も唇が荒れていて恥ずかしい。冬になるとカサカサになる。


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左耳改造計画



ロックのCBRに無事ボールがつけられたので左耳の改造は一時終了。
開けたかった場所を全部開けられたので大満足です。あとは完治させるだけ。
させるだけ、ってそれが一番大変なんだけど。ケアちゃんとやらなきゃなー。
一番下のロブに着けているのは先日購入したジュエルトンネンル。
黒い大振りな石がちょっとごつめだけど立て爪で留めてあってかわいい。
ロブ3連はもうすっかり元気です。一番上もそろそろ1ヶ月たつし外せそう。
アウターコンク2連はぼちぼち、軟骨内側は肉芽も小さくなりつつぐじゅぐじゅも
治まり始めたような感じで気を配ってあげれば治ってくれるかなー。
しばらくピアッシングできないのが寂しいけど今はケアに専念しなきゃ。
とかいいつつ近々新しいニードルが届きます。CBRのおまけでついてくるんだけど
手元にニードルなんかあったらまた開けたくなりそう。




インナーコンク開けた後の写真に自分で描き足して作った完成予想図。
実際の耳よりアウターコンクがだいぶ近いけど、実際の耳のバランスの方が
好きかも。というよりこれで好きにならざるを得ないので好きになります。
早くロックの腫れひかないかなー。こうやって見るとまだ随分腫れてる。


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