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ブログ移行

内容、デザイン、過去ログ共に全く変わりありませんがURLを変更したくなったので
ブログを移行しようと思います。今後こちらの更新はなくなるかと思いますので
新しいブログの方を閲覧していただけると幸いです。

http://rbrt.kuizu.net アドレスのこちらのブログは今後消す予定はありません。
しかしコメントや拍手のチェック等はしなくなると思いますのでご連絡等ございましたら
新しいブログの方までよろしくお願い致します。


サイト名:AKIOIKA
URL:http://otesaneka.kuizu.net

Tumblr:http://otesaneka.tumblr.com
Tiwtter:https://twitter.com/otesaneka


ブックマークやリンク等をしてくださっている方がもしいらしましたらお手数ですが
URL変更の程をよろしくお願い致します。そしてこっそりピアスブログ様の相互リンク
募集中です。仲良くしてやってくださると嬉しいです。


それではこれからも何卒よろしくお願い致します。


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インダスが痛い



顔側が腫れていて出血していました。ピアッシング5日目にして初出血。
原因としては昨日ちょっとしたイベントにお手伝いで参加してきて
夜遅くに帰宅しケアができなかったこと、髪が絡まる位置であること、
とか考えています。排除されないよう今日からは更に豆にホットソーク、
洗浄を続けていきます。写真を見る限りまだ浅くはなっていない……よね。
腫れて赤みがあるので何だか浅くなったように見えて心配していしまいます。
もし腫れと痛みが続くようでしたらスタジオさんの方に連絡させて頂こうと
考えています。「何かあったら写真を添付してメールして」と仰って
いただけたので頼らせていただければなーと。できるだけ自分で完治させたいので
頑張ります。




ロックさんはすこぶる順調。痛みはもうほとんど無し。
たまに手がぶつかってしまうとちょっと痛いくらい。これは気をつけるようにします。
こちらもまだ浅くはなっていないかな。一度排除を経験してしまうとつい臆病に
なってしまいます。ただ排除は痕が残りやすいのでこれぐらい敏感になって観察する
くらいがずぼらな私には丁度いいかも。写真で日記をつけると排除に早く気付けるし
トラブルの具合や治癒過程の(自分への)参考にもなるしなかなかよいかと。


そんな今日のホールたちでした。
上述しましたが昨日はイベントでスーツを着る機会があり、さて耳をどうしようと。
結局髪を下ろしてしまえば見えないのでそんな困ることもありませんでしたし、
ドレスコードが特別厳しいというわけでもなかったので最終的にこんな感じで行ってきました。



黒いスーツだったのでDiamondのDichronicPlugsで。裏は黒いドーム型になっているので
リバーシブルでも使えます。冠婚葬祭の際はDichroicPlugsを裏っ返しにしてもいいかも。
さて、そろそろ刈り上げを刈り揃えないといけなさそうです。


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ボディピアス好きに質問 再び

耳の改造熱が収まって一応これで完成かな、というところに来たので
昔一度やったバトンに再回答してみます。とかいって何だかんだで
改造熱というものは突然熱くなるのでまたどうなるかわかりませんが、
開けたい部位は一応全部開けられました。感無量でございます。
まだサーフェイスやジェニタルなど耳以外で開けたい部位はたくさんあるので
身体改造自体は続けて行きたいと思っています。口内ももうちょっと弄りたい。


お暇な方は続きからどうぞ。





ロック・インダス3日目、インナーコンク13日目

朝の洗浄とホットソークをしてきました。
ホットソークにはいつも口の広いマグカップを使っているのですが、
ホットソーク後中を覗きこんでみて沈殿物があると「やった汚れがとれた」と
嬉しくなり、水が綺麗なままだと「調子いいみたい」と嬉しくなります。
沈殿物があるのと無いのとどちらがいい状態なのかよくわかりませんが
どちらにしろケアが終わると何となく安心します。




ロックの様子はあまり変わらず。強いて言えばホール周りについていた血の塊が
いつの間にとれたのか無くなっています。痛みはほぼ無く、手がかすっても
ちょっとじーんとするくらい。うっかり手で触れてしまう度に思い出すのですが、
ピアッサーさんは「CBRよりもカーブドバーベルの方は飛び出さないから
両耳に軟骨を開けるならカーブドバーベルをおすすめする」と仰っていました。
私はロックにCBRが好きなのでお願いしてCBRで開けていただきましたが
やっぱりカーブドバーベルの方が安全ではあったな、と今更ながらに思います。
今後も衝突事故に注意して、今度こそ排除されないよう努めたい。




インダストリアルは気持ち腫れてきたように見えます。赤みがあるのは
ホットソーク直後に撮ったからなのですがヘリックスのフチのあたりが少し腫れてる。
特に後ろ側はヘリの巻きでバーベルが見えなくなるほどパンパンに腫れています。
経験上軟骨は開けてから3日後がピークだと感じるので今日を乗り越えたら少しは
楽になるかな。腫れがひどいのは後ろ側ですが、痛いのはアッパーダイス側、
顔側の方です。普通にしていたら痛みは無いのですが口を大きく開けたりすると
ピリッと痛む。あと髪を耳にかけるときどうしても引っ掛けてしまいます。
避けようとしても避けた場所にボールがあったりしてその度に痛みこそなけれど
不安な気持ちに。そういえば中野Tのピアッサーさんはブログを拝見すると
とても個性的なインダスからオーソドックスなインダスまでたくさん施術されて
いるのですが、お話させていただいた時「ロックの筋と平行になるように施術するのが
一番美しく見える」と仰っていました。本当にその通りだと思います。
私のインダスは割りと平行になっていますがこれが一番バランスがいいような。
プロの仰る言葉はやっぱり的確だなーと思ったのでした。原宿Eさんもきっとそれを
わかって施術してくださったのだろうし。どちらのスタジオも、どちらのピアッサーさんも
本当に尊敬しています。
下のインナーコンクは表側に初期の肉芽のような腫れができていたのでとりあえず
ゲンタシンを塗布しておきました。まだわからないくらいの小さな腫れなので
そっとしておけば治るはず。育ってしまったら久しぶりにクエン酸を動員させよう。


ピアッサーさんにも何度も念を押されましたが「両耳の軟骨に一度にピアッシングするのは
おすすめしない」ということ。今回は我儘を通して施術していただきましたが全くもって
その通りだと思います。ホットソークも2回に分けてやるので時間がかかるし、
常に両サイドに気を遣って生活しないといけないし、何より一番の問題が寝るときの姿勢。
私はうつ伏せか横向きで寝ることが多いのですが、うつ伏せ時はともかく横向きでの就寝は
とにかく気を遣っています。なるべく仰向けかうつ伏せにするようにはしているのですが
それでも横向きで寝たいときはあります。


そんなときはこうして愛用の低反発枕に耳から下だけ乗っけて眠っています。
逆に頭の上半分だけを乗せて眠るときもあり。これだと割りと楽に眠れます。
それしても何だかシュールな図だ……


以上、耳の近況報告でした。


さて、BAFに大好きなBuddahaJewelryのプラグが大量に再入荷されておりました。
ずっと品切れだったのでもう半ば諦めていたのですがこれは嬉しい。10月の30%オフ
まで在庫が持ってくれるといいのですが。


Ebony wood idol plugs with abalone and silver fronts
フロントの銀細工がとても綺麗なプラグ。アバロニの虹色の輝きも素敵ですが
マザーオブパールの優しい乳白色も好きなのでそっちも入荷してくれないかなーと
思ったり。koloにはマザーオブパールverがあります。



Areng wood Indah Moon hanging plugs
こちらのダングルがおしゃれなプラグも再入荷。これはいくらかシリーズがあり
フクロウと鳥籠verなんかもかわいいです。一見イヤリングっぽく見えるので
意外と大穴隠しにも役立ちそう。JimmyBuddaha氏のデザインは本当にどれもおしゃれ。

BAF10月セールでは誕生石ティアドロップと、余裕があれば上記のアバロニプラグも
ゲットしたいものです。が、なにせ予算が……。他にも海外でひっそりブームらしい
LuciferinsのLemon on Cobaltなんかも欲しかったりして本格的にお金が足りなさそうです。
まだまだ時間もあることですしゆっくりじっくり悩むことにします。



Double flare lemon on cobalt Luciferins
前々から気になっていたLuciferins。とっても不思議な輝きです。


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タトゥー・エイジ



『タトゥー・エイジ(長吉秀夫著・幻冬舎)』
読了しました。タトゥーを入れようとしている女性と筆者?のエッセイを交えつつ
タトゥーによく用いられるデザインのルーツや意味、歴史を追っていく本でした。
タトゥーの写真をたくさん見たい方や図案の参考にしたい方には物足りないかも
しれませんが、自分の彫りたいデザインの意味を知りたい方、タトゥーの歴史を
知りたい方には勉強になりそうな一冊です。ほぼカラーなので写真も見応えがありました。
タトゥーを入れる意味について考えるきっかけにもなりました。

私は温泉大好きなのと家族の反対が強いのでまだタトゥーを入れられそうにはありませんが
人体改造の一つとしてとても興味があります。まだ日本では若気の至り的な捉えられ方が
強いですが、和彫りなんかは日本の伝統芸術として、タトゥーもまたひとつの芸術と
考えています。ピアスと違って一生物ですから、本格的に入れることになったらよく
デザインを練って、意味も考えて、腕の良い彫師さんを探して、大切にしたいです。

この本を読んでとても綺麗なタトゥーをたくさん見たおかげかすっかりタトゥーに
興味を持ってしまい、こんなタトゥーを入れたいなーなんて物をボディペイントして
みたり。将来の参考にでもなればなあと。しかし所詮はマッキークオリティです。
いつかヘナタトゥーとかもやってみたい!



胸元に菊。


汚いですが一応下絵で練習。


腿にアラベスク模様っぽいもの。


指にトライバルっぽいもの。


足首に椿。


下絵ごちゃごちゃ。

この中ではアラベスクっぽいものが一番気に入っています。
こんなの入れられたらいいな!


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