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耳うつりかわり

iPhoneをいじっていたら昔の耳の写真を見つけたので並べて
見ていたら今の耳のごつさにびっくりしました。一気にホールが増えた。
ステンレスのシンプルさが大好きなので貰い物のファッションピアス以外
ほとんどただのステンレス製ボールしか持っていない。たまーに石付き。
入院で買ったばっかりの星モチーフバーベルもなくしてしまったし
今度何か少し飾りっけのあるボディピアスが欲しいなー。
2Gのラージホールごまかしにもなりそうなプラグが欲しいです。




去年の夏頃、ちょうどヘリを開けたくらいの時期。
3mm玉の華奢な感じは今でも大好きだけどとにかく着けづらいので
全部4mm玉にしてしまった。ロブからヘリにかけて並んでいる感じが好きです。
数こそ少ないけどこれくらいのほうがバランス良かった気がする。




今の耳。相変わらず軟骨上半分が血まみれで見苦しい。
なかなか出血が止まりません。ホットソークをするとマグカップが錆色。
軟骨下半分すっかり大人しくなってしまった。シャフトもするする動く。
やっぱりロックの内径の長さが気になるなー。もっと短くしたい。
なんだかんだいって今のバランスも好きだったりします。


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ロック・アウターコンク開通



ロックをストレートニードルで刺してみたらあっさり開通しました。
場所もかなりいい位置に開けられたし痛みもそんなになかった。
さっきの苦労は何だったんだっていうくらい簡単にするっと貫通。
血と軟膏まみれでかなり見苦しい写真だけど私としてはとっても満足。
ロックは一番憧れの部位だったので大切に大切に育てたいです。
安定したらもう少し内径の小さいCBRに交換したい。
サーキュラーの内径がちょっと大きめな点だけが不満。
もう2mmくらい小さいサーキュラーで開けたかったな。

失敗したときはカーブドニードルで耳栓のように消しゴムを詰めて
受けにしていたのだけど消しゴム無しで真っ直ぐのニードルを
刺したほうが簡単に開きました。痛みも我慢できる程度で拍子抜け。
今はほぼ無痛で、2.3日後に腫れと鈍痛が来るんだろうなーといった感じ。
結構深い場所に開けられたので排除しないように祈るばかりです。

ただ今までで一番出血しました。首筋まで血がだらーっと垂れてくるくらい。
失敗したとき何度も刺しなおしたせいだと思います。一発でいければよかった。
ロックの上からカーブを考慮しつつぐさっと刺せば無出血だったかも。
接続での失敗が不安だったので14Gのニードルに16Gのサーキュラーで開けたのも
原因かもしれません。でもその分接続がとってもスムーズだった。
ピアッシング後の痛みは今まで一番無い。痛かったのは刺すときだけ。
軟骨は後から来るので用心に越したことはないけど案外セルフでもいける。
ただ軟骨特有のバリバリ音が大きいのでちょっと怖かった。

アウターコンクはいつも通りさくっと。ここは痛みも無いので簡単。
ただ引っ掛けやすい部位なのでそれだけは気をつけたい。
特に髪をかわかしているとき。

左耳はもう理想通りになったのでこれで一旦改造をおやすみします。
気まぐれでロブとアウターコンクは増やすかも。
なんとなく奇数にこだわりがあるので開けるとしたらまた2つ同時かな。
やっと理想の耳になれたので満足です。


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ロック失敗



カーブドニードル(自前カーブ)
サーキュラーバーベル16G

ロック部分にニードルを刺せども刺せども進まず、
一度目は上から刺してダイスあたりに刺さってしまって失敗。
二度目も上から刺してどんどんダイス、コンク辺りに曲がってしまって失敗。
三度目は下から刺してヘリの方へ進んでしまい失敗。
さすがに三回やってダメだったので諦めました。

やっぱりここはセルフでやるのは難しい。うまく下に抜けることができない。
さすがに三回刺しただけあってロック部分が腫れてしまったのでしばらくは
安静にして新しいピアッシングは諦めます。今までで一番痛かった。
自分では確認しづらい部位なので人にやってもらった方がいいかもしれない。
スタジオに行ってやってもらうのが一番いいんだろうなー。でもスタジオは遠い。
ニードルを一本無駄にしてしまったのが心残り。曲げたから他には使えない。
アッパーダイスに転向しようかなーとも思ったのですがどうしてもロックに
開けたかったので我慢して今日はピアッシング終了にしました。

ロックに刺す痛みは今までで一番きつかった。刺さる場所が間違っていたからか。
それにとにかく固い。力をこめてもニードルが進んで行かないので大変。
自分から見えにくい部位なのでやりづらい。

ストレートニードルでそのまま刺したほうがよかったかも。
今度はまっすぐなままのニードルで試してみます。


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インナーコンクの話



鳥さんを肩に乗せていたらインナーコンクをかじられました。
ちょっと出血してしまいホットソークと洗浄のあとゲンタシン塗布。
今は痛みも腫れも無いようだけど裏が確認できないのがちょっと不安。
インナーコンクよりもむしろアウターコンクが痛い。シャフトが動きません。

今でこそ落ち着いているインナーコンクも開けた次の日くらいから腫れ始めて
2日後をピークにじっとしていてもじんじん響くような鈍痛がありました。
開ける時の痛みはロブ以下だけど開けた後の痛みはそれ次以上でかなり強い。
この鈍痛にはホットソークが効いた。温めているだけでかなり楽になります。
私は8mmのストレートバーベルを使用したけど薄耳さんでも9mm位あった方が
何かと便利かも。開けたての時はかなりぎりぎりだったので少しハラハラした。
耳が厚かったり大きい人は10mm~位で余裕をもたせた方がいいかもしれない。

マーキング位置はできるだけ薄い位置が無難かも。私は少し外側過ぎたかなー。
軟骨が分厚い分力が入れやすく、一度刺さってしまうと貫通させるのは
割りと簡単でした。押すと逃げてしまうロブやアウターコンクの方が大変。
裏が見えづらいので消しゴム等で受けると指先が安全だと思います。


この写真だとヘリックスを塞いだ跡がばっちり見える。
色が変色していて周りが膨らんでいるのが気になるなー。いつ消えるんだろう。
でもここは初めて開けた軟骨部で思い入れが強いので消えなくてもいいかな
なんて。


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アウターコンク開通



アウターコンク開通しました。
いっぺんに開けるのはよくないなんて言っておきながらやってしまった。
安定するよう頑張らなきゃ。耳の縁にいくほど引っ掛けやすいので怖い。

この辺りは以前も開けたことがあるので大丈夫かなと思っていたのに
まさかの過去最多出血量でした。先代は出血しなかったのになー。
ニードルとピアスの接続に失敗してぐりぐり押してしまったのが敗因。
結局ニードルを刺し直して二回目にやっとピアスが装着できました。
一回目は痛さはロブ以下なもののパリパリした音が聞こえてびっくりした。
骨を貫いてるんだなーと実感しながらピアスを押し込むと
後ろの穴が見つからず貫通しない。ピアスを抜くのが一番痛かったです。
二回目でやっと接続に成功して今度はするっと貫通。指が血塗れでした。




今までのピアッシングで一番ティッシュを消費した。
今もじんじんしていて今回はだいぶ腫れる気がします。

ロックと、これの上にもう一つアウターコンクを開けて、
ロブを0Gにしたら左耳の改造は終わりにしようと思ってます。
ロックはセルフでできるかどうか不安なところ。
そういえばこの部位ってアウターコンクでいいのかな。
前に開けていたのもヘリックスじゃなくてアウターコンクだったのかも。


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