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インナーコンクの話



鳥さんを肩に乗せていたらインナーコンクをかじられました。
ちょっと出血してしまいホットソークと洗浄のあとゲンタシン塗布。
今は痛みも腫れも無いようだけど裏が確認できないのがちょっと不安。
インナーコンクよりもむしろアウターコンクが痛い。シャフトが動きません。

今でこそ落ち着いているインナーコンクも開けた次の日くらいから腫れ始めて
2日後をピークにじっとしていてもじんじん響くような鈍痛がありました。
開ける時の痛みはロブ以下だけど開けた後の痛みはそれ次以上でかなり強い。
この鈍痛にはホットソークが効いた。温めているだけでかなり楽になります。
私は8mmのストレートバーベルを使用したけど薄耳さんでも9mm位あった方が
何かと便利かも。開けたての時はかなりぎりぎりだったので少しハラハラした。
耳が厚かったり大きい人は10mm~位で余裕をもたせた方がいいかもしれない。

マーキング位置はできるだけ薄い位置が無難かも。私は少し外側過ぎたかなー。
軟骨が分厚い分力が入れやすく、一度刺さってしまうと貫通させるのは
割りと簡単でした。押すと逃げてしまうロブやアウターコンクの方が大変。
裏が見えづらいので消しゴム等で受けると指先が安全だと思います。


この写真だとヘリックスを塞いだ跡がばっちり見える。
色が変色していて周りが膨らんでいるのが気になるなー。いつ消えるんだろう。
でもここは初めて開けた軟骨部で思い入れが強いので消えなくてもいいかな
なんて。


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