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ハンギングピアスたちとお手入れの話

やっとこハンギングの装着写真を撮ったので掲載してみたいと思います。




Tawapa Black horn Ambrosia design 7/16"

肩につかない程度の装着しやすいサイズです。普段使いにはもってこい。
この流線的なデザインがなんとも素敵。ただ上手く前を向いてくれないのが残念です。
私の装着方法がちょっと間違っているせいだと思います。うまい着け方を探り中。
理想としては横か正面から見たときデザインがぱっと見えるようにしたいのですが
どちらも中途半端になってしまいます。でも軽いしかわいいしとってもお気に入り。
昨日は一日これで過ごしました。




DiabloOrganics Brass mandala hanging design 7/16"

Tawapaと比べるとだいぶ大きく感じます。金具部分がちゃらちゃらと肩に触れる程度。
ブラス製なので金属アレルギーが心配でしたが今のところ全く問題なしで安心しました。
この精緻なデザインはかなりお気に入りです。髪の下からどんとぶら下がっていると
迫力があってかなり目立ちます。サイズをLargeと迷ったのですがこちらで十分でした。


始めてホーン製のピアスを買ったのでお手入れ方法について少し調べてみました。
BAFのFAQをざっと訳してみると

・着用する前に中性洗剤と水で洗い、すすいだあとすぐ乾燥させる
・水場に行く前にホーン製ジュエリーは外す
・水に浸してはいけない
・週に1回ヤシ油またはホホバオイルで軽く磨く
・研磨布に油を含んで磨くと割れづらい状態を維持しやすい
・直射日光の当たる場所、高湿度の場所に保管しない
・完治したホールにのみ使用可能
・ホーン製ジュエリーは滅菌、オートクレーブを使用できない

とのこと。
他、自分で調べた情報もほとんど同じようなものでしたがまとめてみます。

・ホーンの主成分はタンパク質である
・柔らかい清潔な布にオイル（オリーブ油、ベビーオイルなどでも可）を染み込ませて塗る
・清潔を保つため汚れや汗、水気が付いたらすぐに拭きとる
・着けっぱなしにしない
・よく使って（触って）いれば人間の皮脂から油分を補給する
・熱湯につけると変形する
・太陽光に長時間当たるなどして乾燥すると割れる
・とにかく乾燥に注意

油分を補給してあげることと乾燥、多湿に気をつけることが重要なようです。
今は届いてすぐベビーオイルで磨いて、その紙にくるんで保管中。あっているかな。
取り扱いに慣れている方ならば基礎的なことなのでしょうがなにせ初めてなので
心配性も手伝っていろいろと調べていました。せっかくのホーン製ジュエリー、
きれいに長く使いたいものです。


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